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Archives : 2012年03月
左京区民ふれあいまつり
◆日 時 平成23年7月24日(日) 午前10時~午後3時
◆場 所 みやこめっせ
◆目 的 「子どもを共に育む京都市民憲章」の啓発
「左京区民ふれあいまつり」に,左京区「人づくり」ネットワーク実行委員会がブースを設けて啓発活動を行いました。
ペンシルバルーンの制作・プレゼント,資料の配布等を通して,「人づくり21世紀委員会」の紹介,左京区「人づくり」ネットワークでの取組の一つ『早寝 早起き 朝ごはん(コケコッコー運動)』の紹介等を行いました。
参加者は,600名を超えました。
第5回 実行委員会「支部小学校長会との合同研修会」
◆日 時 平成24年2月20日(月) 午後3時30分~5時
◆場 所 左京区役所 C会議室
◆講 演 『睡眠と生活習慣』
たなか睡眠クリニック 田中俊彦氏をお招きし,睡眠をテーマとした講演を行いました。
主な内容は下記
*体内時計のしくみと睡眠
・トリプトファン→セロトニン→メラトニン
・メラトニンの分泌と体温の変動
・家の蛍光灯は明るければいいの?
・勉強部屋はあかる方がいい?
・窓際族は元気?
・夜のコンビニでお買い物は便利ですよね?
・寝る前には赤ちゃん子供の手足はあつくなる?
・冷え性の人が手足を温めると寝れる?
・夏は寝つきが悪く,朝も早く目が覚める?
・昼御飯をたべると眠たくなるよ。本当?
・海外旅行:ヨーロッパ,アメリカどちらがつらい?
・朝バナナは健康にいいの?納豆は朝食べる?
・インフルエンザになれば,頑張って寝る?
・授業中,眠たくなったらどうすればいい?
・授業中,ガムをかむといいのかな?
「早起き運動(コケコッコー運動)」の児童実態調査
◆日 時 平成23年3月,9月
◆場 所 左京区 22小学校
◆目 的 起床時刻,「早起き・早寝カレンダー」活用状況の調査
早起きの実践に向けての工夫,早起きの効果の調査
・カレンダーの活用,早起きに効果!<左京「人づくり」ニュース 早起き版,早起き版②を参照>
左京「人づくり」ニュース(早起き版)(PDFファイル:530KB)
左京「人づくり」ニュース(早起き版②)(PDFファイル:588KB)
第3回人づくり連続講座「防災と地域の市民力」
◆日 時 平成24年2月20日 午後2時〜4時
◆場 所 京都市総合教育センター
◆テーマ 防災と地域の市民力
◆講 師 同志社大学社会学部教授 立木茂雄 氏
阪神淡路大震災発生直後の映像やラジオ放送を使って、災害とは何かを説明してくださいました。
火事がおこっているのに消防車が来ないどころかサイレンの音すらしない。なぜなら、火事の発生件数が多すぎて、消防車の台数が足りていないのです。このように防災力を凌ぐ状態を災害というそうです。このような時、自助と共助が大切です。
また、阪神淡路大震災後のアンケートでは生活復興に必要なものとして「すまい」「繋がり」「まち」が多数を占めました。5年後には「繋がり」「まち」が多数を占めました。やはり,人と人とのつながりが安心安全に結びついているのでしょう。その他の調査で,「あいさつ」「地域への興味愛着を持つ」「多彩な住民参加」「イベント活用」等に取り組んだ地域は,豊かなつながりが増え,放火・犯罪件数が減少し,犯罪リスクや不安が減少したそうです。
研修のキーワードは「『土手の花見』の防災へ」。桜の名所は堤防が多いですよね。それは偶然じゃないんです。冬の氷が溶けて土壌が弱っていると、梅雨で堤防が決壊してしまう恐れがあります。そこで土を踏み固めて強めることが必要です。花見にきた人が土を踏んでそれをしていくのです。花見にきた人は知らず知らずのうちに災害に備えているのです。
隣り近所と挨拶をする。そんな日々の生活を豊かにするだけでなく、いざという時の防災力・安心安全のまちづくりにつながっていくのだと思いました。
八条中いきいきトーク PART Ⅹ
◆日 時 平成24年3月7日(水) 午後1時20分~3時
◆場 所 八条中学校
◆テーマ 「地域にふれる,人にふれる」
八条中学校では,回を数えること10回目のいきいきトークを迎えることとなりました。今年は,八条中学校がこれまでに総合的な学習の時間に取り組んできた東日本大震災の復興支援バザー,宮城県の女川第一中学校との交流の様子を1年生の代表の生徒が発表し,トークのきっかけとしてくれました。18グループに分かれてのフリートークです。参加者の中には,八条中で「いきいきトーク」を経験した卒業生も交じっていました。
震災の話,趣味,昔話,部活,将来の夢など,話題は尽きませんでした。交流に使った貼り絵の絵葉書,手作りカレンダーなどをお土産にいただいて帰りました。
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