Archives : 2012年10月

「困っている親」「支援の必要な家族」の支援に向けての調査研究プロジェクトチーム始動!!

 人づくり21世紀委員会では,人づくりニュースの発行や連続講座の開催などを通じて,子どもが健やかに育つ環境づくりのため,保護者への啓発活動に取り組んでいます。 

 しかし,「情報を届けたい人に届かない」状況もあり,子育てや人間関係に悩み,SOSを発信している保護者がいることも報告されています。

 そういった「支援が必要な家族」についての実情や,専門機関・人づくり21世紀委員会の幹事団体が行っている支援の状況について調査し,人づくり21世紀委員会としてどう関われるかを考えるためのプロジェクトを今年度から始動しました。

 本プロジェクトでは,「市民として出来る支援とは」「各人づくり21世紀委員会幹事団体が行っている支援活動に対して,人づくり21世紀委員会幹事団体相互が連携して支援することはできないか」「できるとしたらどのようにすればいいのか」ということについて考える材料となる情報収集と分析を行い,今後の活動につなげる検討を行います。

 その為,プロジェクトチームメンバーが行政専門機関や人づくり21世紀委員会幹事団体等から聞き取り調査を行い,困っている親や支援の必要な家族とは一体どのような親や家族のことを言うのか,何に対して困りを抱えているのか,どのような支援が現在行われているのか等を調査します。

リーダー    水野篤夫 人づくり21世紀委員会 副幹事長

サブリーダー 大賀洋子 京都人権擁護委員協議会

対象      就学前児童を持つ親を支援する機関又は団体

第1回プロジェクト会議 平成24年9月11日(火)  午後6時半~午後8時半

 第1回の会議では,どのような親が対象になるのかについて討議し,意見をまとめた。

 (主な意見)

 ・子に注意することが出来ない親

 ・話を聞いてもらえる相手のいない親 

 意見集約の後に聞き取り調査のロールプレイングを行った。

第2回プロジェクト会議 平成24年10月18日(木) 午後6時半~午後8時半

 第2回の会議では,下京区役所福祉部支援課,こどもみらい館事業課の2つの専門機関からの説明を受け,メンバーからのインタビューを行った。

 (主な質問項目)

 ・支援が必要だが,関わることが難しいケースというのはどのようなものがあるのか。

 ・困っている親に対して関わる際のポイントはどこか

 調査結果を基に,人づくり21世紀委員会参画団体が相互に補完・連携するための提案を幹事会で行い,議論につなげていきたいと考えています。

オブザーバーの説明を聞くプロジェクトチームメンバー

北区人づくり実行委員会と紫野高校との取組(1回目)

日 時    平成24年9月4日(火) 13:20~15:10 
場 所    紫野高校 本館4階 第一会議室

受講生    2年生25名 総合的な学習『京都ーまちと歴史』選択者

ねらい    「京都をもっと知ろう」  (授業を通して高校生と実行委員会の世代間交流を図る)

 

 

 今年で3年目になる紫野高校との取組です。今年授業を担当する京都産業大学の学生は7名で2名が授業を進めて残りの5名の学生はグループに入り高校生と学習を進めました。

 実行委員会メンバーは13名の参加で1グループに2名ないし3名が入りました。

 グループ分けの後京都の良さ・悪さについて考えることから授業が始まりました。京都

の良さについては高校生も実行委員会メンバーも同じような思いを持っていました。若者

が感じる良くないところは,海が遠いことやバス通学している高校生から時刻通りにバス

がこないことなどが出されていました。面白い答えとして,落語「京の茶づけ」に出てくる話しを取りあげた高校生もいました。               

 次に京都クイズが12問出されました。中には難問もありました。その中でも難しかった問題は以下のものです。

  『平成22年に京都の二人以上の世帯で,1世帯当たりの購入量(単位:g)が多かったのは?』

①かつお節  ②こんぶ  ③みそ  ④たまご   (答えは最後にあります。)

 京都クイズで授業に参加している皆さんの乗りが大変良いものになり楽しい授業展開が進められました。

 次に「京都観光ツアー下準備」です。配布されたワークシートに京都の観光スポットや食べ物,お土産などを書いていきます。この下準備がまとめになる「京都観光ツアー」のコース選びにつながります。      

 ここでも各グループそれぞれの思いが出せれていて「京都観光ツアー」下準備は楽しく面白い内容になっていました。

 いよいよまとめの「1日京都観光ツアー」です。このツアーにはいくつかの条件がつけられていました。

①誰とのツアーになるのかは『恋人』『友人』『京都を知らない人』をくじを引き決めます。②季節はグループで決めます。③京都のマイスポットが入り,昼食もどこかでとります。④資料として配られた 「京都の主な年中行事」の中から各グループが選んだ季節に合わせた行事を選び見学コースに入れなけらばなりません。

各グループごとに高校生のみなさんと実行委員会のメンバー・大学生の皆さんとが下準備をしたものをもとに熱心な話し合いがなされました。配られた京都の地図上にツアーのコースが書き入れられていきます。時間内に5グループとも「1日京都観光ツアー」ができあがりました。こんなコースがありました。

<恋人と夏の京都観光> 嵐山集合→嵯峨野見学→渡月橋付近で昼食→亀岡(JRとトロッコ)保津峡下り→嵐山

                 →錦市場(徒歩見学)(浴衣に着替え)→祇園祭見学(屋台で夕食)→京都駅解散

 一部だけの紹介ですが各グループそれぞれ特徴のあるコースを考えて楽しい京都観光ができていました。

 内容は高校生が中心になっていましたが実行委員会メンバーや大学生がうまくサポートをして作り上げる過程が

とても充実したものになっていました。

クイズの答え  ① かつお節

                                      

    

 

     

第3回北区実行委員会

日 時    平成24年8月29日(水)  18:30~20:00

場 所    上賀茂神社

内 容    紫野高校での授業内容について京都産業大学学生より説明

 

 

   北区実行委員会では平成22年度から紫野高校2年生の総合的な学習で「京都ーまちと歴史」を選択しているクラスに1回か2回授業に参加させてもらっています。参加させてもらっている授業は京都産業大学の学生が担当しています。

 京都産業大学では勉学の成果を実社会で活用できる能力を育成していくことをねらいに,2,3年次生を横断して編成された学生チームがいくつかあります。それぞれのチームには指導担当企業等から課題が出されます。紫野高校で授業体験するチームの指導は上賀茂神社チームが担当されています。同チームが課題解決に挑戦する場として紫野高校の協力のもと高校生に課題に沿った授業を実施しています。その授業に高校生と世代を超えた地域間交流も含めて北区実行委員会のメンバーも参加させてもらっています。

 今年度は9月4日(火)と9月18日(火)の2回の授業を実施します。今回の実行委員会では,その2回の授業内容を実行委員会で授業を担当する大学生の皆さんから説明してもらいました。

 9月4日(火)の1回目の授業は「京都をもっと知ろう」をねらいに日帰り京都観光ツアーを計画する内容です。

 9月18日は「上賀茂神社と葵」のテーマを受けて「ちび葵ねぶた」を制作して作品に感謝の気持ちを表わす内容になります。出来上がった「ちび葵ねぶた」は9月29日・30日に行われる賀茂観月祭で点灯されます。

 2回の授業では高校生が5グループに分かれますが,実行委員会メンバーも始めから高校生のグループに入り授業を受けることになりました。

 どのような授業展開になるのか実行委員会メンバーも楽しみにしています。

説明する京都産業大学生

上賀茂神社での実行委員会

                               

         

 

 

 

小P連中京支部指導者と中京区「人づくり」ネットワーク実行委員の合同研修会

◆日 時  平成24年9月19日(水) 午後2時30分~4時30分

◆場 所  朱雀第一小学校 食堂

◆講 演  「いのちの輝きを求めて ~ 絆・共育 ~」

        京都市教育委員会 指導部長 柴原 弘志 氏

 この研修会では,60名の参加者が熱心に講演を聞き,その後,7グループに分かれて感想を出し合ったり意見交換をしたりしました。講演では,いのちを大切にする心・絆・コミュニケーションの大切さを中心にお話しされました。 以下,いくつかの感想を抜粋します。

○地域の子ども達への接し方に背中を押していただけた感じがしました。京都の子ども達へ…「身近なおばちゃん」として気軽に話をしてもらえばいいなと思いました。

○規範意識を育てるには,本人が自己肯定感,自己有用感を認識するようにさせることが大切である。

○今の子ども達は,あまりにも多くの情報があり,規則的な生活をするのは難しいと思いました。

○生きることについて意義を見いだせなければ「いのち」を大切にする心は生まれてこない。

○絆について,相手に一方的に話しかけただけでも,相手は心の片隅で受け止めている。だから,それだけでも行っておけば,いつか絆はつながる。

 PTAの皆様と人づくりネットワーク実行委員が,地域の子ども達を中心において,世代を超えてそれぞれの立場で話し合えた有意義な研修会でした。

 この合同研修会が,具体的な取組のヒントになればありがたいと思っています。

  

        

「第11回 東山ふれあいリレーマラソン」を開催します

 東山区「人づくり」ネットワーク実行委員会では,今年度も「東山ふれあいリレーマラソン」を開催します。

 リレーマラソンは参加するみんなで”42.195キロ”を少しずつ分け合って走るマラソンです。

 年齢等不問です。どなたでも参加できます。

 参加を希望される方は,11月18日(日)の8時45分に開睛小中学校のグランドにお越しください。参加をお待ちしています。

 詳細はコチラ→→東山リレーマラソンポスター

13件中5件表示